(財)東日本不動産流通機構(通称:東日本レインズ)は12日、首都圏における2003年4月の不動産流通市場の動向を発表した。
これによると中古マンションの成約件数は2,384件(前年比0.76%増)と前年比で4ヵ月連続の増加。新規登録物件数についても7,945件(同14.05%増)と9ヵ月連続で増加となった。しかしながら、成約物件平均価格については1,958万円(同▲0.94%)となり、前年比で前月のプラスから再びマイナスに転じている。成約物件1平方メートル当たりの単価についても30.22万円(同▲1.50%)となり、いずれも再びマイナスとなった。
戸建住宅の成約件数は1,142件(同7.84%増)で3ヵ月連続の増加。新規登録物件数についても、5,738件(同11.55%増)となり、2ヵ月連続のプラス。成約物件平均価格は3,311万円(同▲3.27%)、新規登録物件の平均価格は4,182万円(同▲3.66%)となった。
土地(100~200平方メートル)の成約件数は361件(同▲0.82%)。成約物件の平均価格は2,966万円(▲2.18%)と6ヵ月連続の減少となった。なお、新規登録件数は2,107件(同▲7.06%)、平均価格は3,171万円(同▲1.95%)であった。