(株)東栄住宅は30日、「2004年1月期第1四半期業績」を発表した。
当期(2003年2月1日~4月30日)単体業績の売上高は276億2,400万円(前期比41.2%増)、営業利益は16億5,900万円、経常利益は14億5,300万円、当期純利益は7億6,700万円となった。
また、当期連結の売上高は276億3,700万円、営業利益は16億6,400万円、経常利益は14億5,500万円、当期純利益は7億6,900万円であった。
当期は、2002年1月期に新規開設した立川、西新井支店および法人事業部(現・首都圏事業部)等の営業収益の寄与により、不動産分譲事業で272億5,400万円を計上。また、連結子会社であるティ・ジェイホームサービス(株)が、定期点検サービスを中心に2003年2月1日より営業をスタートするなどした結果、上記業績となった。
なお通期見通しについては、連結で売上高1,101億1,900万円、経常利益63億900万円、当期純利益32億600万円を見込むとしている。