不動産ニュース / 開発・分譲

2003/5/30

東栄住宅、「2004年1月期第1四半期業績」発表

 (株)東栄住宅は30日、「2004年1月期第1四半期業績」を発表した。

 当期(2003年2月1日~4月30日)単体業績の売上高は276億2,400万円(前期比41.2%増)、営業利益は16億5,900万円、経常利益は14億5,300万円、当期純利益は7億6,700万円となった。
 また、当期連結の売上高は276億3,700万円、営業利益は16億6,400万円、経常利益は14億5,500万円、当期純利益は7億6,900万円であった。
 当期は、2002年1月期に新規開設した立川、西新井支店および法人事業部(現・首都圏事業部)等の営業収益の寄与により、不動産分譲事業で272億5,400万円を計上。また、連結子会社であるティ・ジェイホームサービス(株)が、定期点検サービスを中心に2003年2月1日より営業をスタートするなどした結果、上記業績となった。
 なお通期見通しについては、連結で売上高1,101億1,900万円、経常利益63億900万円、当期純利益32億600万円を見込むとしている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆