不動産ニュース / その他

2003/6/11

リッツ総研、「DATA MAP-E」を発売

 東急不動産(株)からGIS関連事業を事業アウトソーシングにより引き継ぎ誕生した(有)リッツ総合研究所(大阪市中央区、代表取締役社長:橋本彰雄氏)は11日、同社GISセンターの岩場貴司センター長および神戸商科大学川向肇助教授との共著により、地図ソフトCDとその具体的使い方を記した書籍をセットにした「DATA MAP-E」(首都圏版・近畿圏版)を発売したと発表。

 同商品は、詳細な地図に簡単なデータを載せることが可能で、入力したデータを地図情報として必要な座標情報をつけた状態で他の情報システムに転用することができる。また、エクセルファイル形式で作成された一覧表型のリストなどと住所のフィールドを自動的に読みとり、地図上に展開することも可能となっている。
 販売価格は首都圏版・近畿圏版ともに各3,900円(税別)で、一般書店にて販売する。
 なお同社では、発売記念として同商品首都圏版・近畿圏版を各10本ずつ、抽選でプレゼントする。希望者は、ハガキまたはe-mailに氏名・住所・職業・性別・ご覧になった媒体名(当サイト名「R.E.port」)を記入のうえ、応募する。締切は2003年8月31日(当日消印有効)。申込先は以下のとおり。

【プレゼント応募先】
〒651-0077
大阪市中央区平野町1-6-10KAビル3F
リッツ総合研究所「DATA MAP-E プレゼント」係
e-mail:present@rits-ri.com

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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