不動産ニュース / その他

2003/6/16

リビングファースト、携帯版サイトをスタート

 (株)リビングファーストは、同社が運営する不動産専門のポータルサイト「Living 1st」の携帯版サイト「リビングファーストモバイルサービス」(http://lfm.jp、iモード、J-SKY、EZweb共通)を6月16日よりスタートした。

 モバイルサイトでは、全国約1,800物件の住宅情報をエリア、沿線、フリーワード、物件コードで検索ができ、検索結果を全物件画像付きで確認することすることが可能。また現地地図やモデルルーム、最寄り駅を地図表示できるほか、その場で資料請求や問い合わせができる。
 サイトを閲覧するには、「http://lfm.jp」を直接入力するか、または「m@lfm.jp」へ空メールを送信し、即時に返信されるメールからアクセスする。利用は無料(ただし通信料は利用者が負担)。

 なお、併せて「Living 1st」に物件詳細登録をしている不動産会社向けに、モバイルASP提供サービスをスタート。ASPを利用することで、不動産各社のオリジナルモバイルサイトを即時に提供することが可能。既存システムを基にカスタマイズすることができるため、各社が独自に開発する必要やメンテナンスの手間を省き、低価格での提供を実現した。初期費用は50万円~200万円、ランニング費用はひと月15万円~25万円。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。