不動産ニュース / 開発・分譲

2003/6/16

ユニバーサルホーム、4・5月の受注結果を発表

 住宅FCを展開する(株)ユニバーサルホームは13日、4・5月の受注結果を明らかにした。

 これによると、同社4月の受注棟数は321棟(前年同月比52%増)、5月の受注棟数は423棟(同42%増)となり、合計で744棟(同46%増)となった。事業計画ベースで見ても、合計で計画比50%増と好調に推移している。
 なお、1店当たりの受注棟数(営業効率)については、4月が2.23棟(前年同月比42%増)、5月が2.96棟(同33%増)、合計で5.19棟(同37%増)であった。
 好調な業績となった理由として同社では、他社の低価格化路線に追随せず、コストパフォーマンスの高さと明確な差別化を提供できたことをあげている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。