日本コンストラクション・マネジメント(CM)協会は、「CM方式活用ガイドライン」および「CM活用方式マニュアル試案」が公開され、地方公共団体などでも、同方式採用の機運が高まっていることから、7月18日にパネルディスカッションを開催する。
同会では、CM方式の普及をバックアップすべく、制度・しくみの整備を進めており、今回の催しでは、こうした動きと考え方について理事が本音のディスカッションを実施。「動き出したCM方式」と題し、古阪秀三会長(京都大学大学院助教授)をはじめ、同協会理事7名によって、CM形式の普及の現状とCM資格制度、CM保険についての議論をかわす。
開催概要は以下のとおり。
開催日時:2003年7月18日(金) 17:00~20:00
受付は17:00から
場 所:東京都庁第一本庁舎32階南側 西洋シーフードシステムズ
東京都新宿区西新宿2-8-1都庁第一本庁舎32階(南側)
会 費:会員3,000円、非会員5,000円(飲み物・軽食付)
定 員:100名(申込先着順)
問合せ先:日本コンストラクション・マネジメント協会事務局
TEL 03-3769-7510