不動産ニュース / 開発・分譲

2003/6/27

住友不動産、仙川でデザイナーズマンションに着工

 住友不動産(株)は27日、東京都調布市仙川町1丁目において、地上5階建て・総戸数61戸の分譲マンションに着工したと発表。

 京王線「仙川」駅より徒歩3分に立地同プロジェクトは、安藤忠雄建築研究所が設計・監理を担当。同社と安藤忠雄建築研究所との初のコラボレーションとなるもので、安藤忠夫建築研究所からの提案による、コンクリート打ちっ放し仕上げの外観や、街路樹と一体化しグリッドを意識したファサード、敷地の形状を生かした配棟計画などが特徴となっている。
 間取りは1DK~3LDKのほか、メゾネット住戸を用意。専有面積は31.65平方メートル~98.76平方メートル。竣工は2004年5月末日の予定。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。