不動産ニュース / ハウジング

2003/7/9

住友林業、生活提案型複合住宅「Light Life」新発売

「ライト・ライフ」賃貸併用型(上)、店舗併用型(下)
「ライト・ライフ」賃貸併用型(上)、店舗併用型(下)

 住友林業(株)は、変化していくライフスタイルに柔軟に対応できる生活提案型複合住宅「Light Life(ライト・ライフ)」を10日より発売開始する。

 同商品は、「賃貸併用住宅だが、将来は息子夫婦との同居も可能なプラン提案」や「今すぐではないが、将来的に趣味の店舗が開けるようなプラン提案」といった、家族構成やライフスタイルの変化、長年の夢の実現などに対応できるプランや間取りを提案する住宅。
 家族構成の変化により新たに建て直すのではなく、部材レベルからの品質管理や責任施工体制、充実した保証内容などの体制を整え、「しっかり造り長く住まう」というニーズに対応。今年4月よりスタートした「ロングサポートシステム」を活用し60年間にわたって点検・メンテナンスしていくことで、長く快適に暮らせる住まいを追求、住宅の長寿命化をサポートしていく。
 販売価格は、3.3平方メートル当たり53万円台より。沖縄・北海道を除く全国で販売し、初年度200棟の受注をめざすとしている。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。