高齢者住宅の支援・コンサルティングを行なう(株)タムラプランニングアンドオペレーティング(東京都千代田区、代表取締役:田村明孝氏)は、第38回「高齢者の豊かな生活空間開発に向けて」研究会を7月30日に開催する。
「介護保険計画見直しにおける第三類型の動き」をテーマとする今回は、厚生労働省の2005年介護保険計画見直しで検討されている、施設と在宅を統合した第三類型にスポットをあてた内容。高齢者施設の関係者等を招き、第三類型における特定施設の役割や宅老所の運営についての講演を行なう。詳細は以下の通り。
日時:2003年7月30日(水)13:00~17:00
会場:フォーラムミカサ
(東京都千代田区神田美土代町3-1三笠ビル8階会議室)
スケジュール:
第1部 「宅老所が抱える課題と今後の取り組み方」
栃木県高齢者小規模ネットワーク会長・青田賢之氏
第2部 「のぞみホーム運営状況」
宅老所「のぞみホーム」施設長 奥山美恵子氏
第3部 「第三類型における特定施設の役割とは」
(株)ベネッセコーポレーションシニアカンパニー本部調査室次長
武田雅弘氏
参加費:15,000円(消費税込み)
問合せ:(株)タムラプランニングアンドオペレーティング
TEL 03-3292-1107 FAX 03-3292-3288
e-mail:tamurakikaku@mbf.nifty.com