ミサワホーム（株）と（株）オナーズヒル軽井沢（東京都新宿区、代表取締役：山澤興英氏）は、別荘分譲地「オナーズヒル軽井沢」（長野県北佐久郡軽井沢町、全317区画）の28区画を新規に分譲開始、19日より現地説明会を実施すると発表した。
1996年10月より販売を開始した「オナーズヒル軽井沢」は、67万平方メートルにもおよぶ広大な森を生かし開発した別荘分譲地。自然景観を損なわないよう、街路灯やガードレール、ゴミ箱などの素材やデザインに配慮し統一感ある落ち着いた街並みを形成するとともに、敷地内には、ヤマガラやヒヨドリなどが生息する9万平方メートルもの「自然公園」などを整備した。また、昨年春には、浅間山を一望できる天然温泉やレストラン、ゲストルームを設置したクラブハウスがオープンしている。
今回分譲する28区画は、土地の購入方法を、所有権か、またはミサワホームの住宅を建てる建築条件付き定期借地権から選択することが可能。しかも定期借地権で購入した場合でも、途中で所有権に変更することができ、ユーザーの資金計画やライフスタイルに対応することが可能となっている。
