パナホーム(株)は、このほど、同社の施主を対象に、第1回「パナホームライフ・ガーデニング大賞」を開催したと発表。
同イベントは、建物引渡後も、顧客にとって生涯のパートナーとして住まいと暮らしを見守り続けたいという、同社のCS向上活動の一環として、企画・開催されたもの。同社の戸建て住宅施主宛に定期発送している情報誌「パナホームライフ」の読者の中から、自慢のガーデニング作品を募集。ガーデンデザイナー・園芸研究家の井田洋介氏や吉谷桂子氏ら専門家による審査のもと、応募総数271点の中から、「グランプリ」1点と「優秀賞」5点を決定した。
なお入賞作品は、賞品授与のほか、各邸を撮影取材のうえ、「パナホームライフ」2003年夏号(7月1日発行)誌上で紹介。施主参加型イベントとして盛り上げていくとしており、今後も毎年1回開催していく予定。