(株)リクルートコスモスは24日、新築分譲マンション「コスモ狛江ツインフォルム」(東京都狛江市、総戸数82戸)の第1期1次(37戸)の販売を7月19日より開始したと発表した。
「WEST」(40戸)および「EAST」(42戸)の2棟からなる同物件は、小田急線「狛江」駅より徒歩7分に立地。47バリエーションの住戸プランニングを用意し、単身世帯やDINKS、ファミリーなど、さまざまな家族構成と多様化する生活様式に対応する。
また、一般に近所付き合いが希薄になりがちなマンション生活において、隣接する世帯や上下階の世帯との良好な関係づくりを考慮。全82戸を、家族構成や暮らし方をイメージしたテーマの異なる5つのブロックに分類した。具体的には、全住戸の南面に芝の専用庭またはテラスを付設した「オダヤカ・ライフ・ブロック」(6戸、1階)、角住戸プランを中心に同一テーマの住戸を上下左右に隣接させた「カインド・ライフ・ブロック」(11戸、2~4階)、全21タイプすべてが南向きに配列し、最多の住戸ブロックとなる「ライブ・ライフ・ブロック」(44戸、2~7階)、平均専有面積を85平方メートル超と広めにとった「ユトリ・ライフ・ブロック」(10戸、7~9階)、隣接する住戸がない完全独立型の3住戸と1住戸のみ隣接する8住戸からなる「コンフォート・ライフ・ブロック」(11戸、4~7階)の5ブロック。
なお、第1次1期37戸の内訳は、「WEST」が19戸、「EAST」が18戸。最多価格帯は「WEST」3,700万円台(3戸)、「EAST」3,900万円台(5戸)。8月2日まで登録を受付け、最終日の同日に抽選を行なう予定。