不動産ニュース / 開発・分譲

2003/8/1

大英産業、映画館付マンション「サンパーク正津町」が完成

「サンパーク正津町」外観イメージ(上)、「シネマパビリオン」(下)
「サンパーク正津町」外観イメージ(上)、「シネマパビリオン」(下)

 大英産業(株)(北九州市八幡西区、社長:大園 信氏)は、このほど、共用施設として「シネマパビリオン」を設けたマンション『サンパーク正津町』(北九州市戸畑区、総戸数30戸)が完成したと発表。

 同物件の特徴は、総戸数30戸にもかかわらず、1階部分に『映画館』(「シネマパビリオン」)を設置した点。120インチの大型スクリーンと最新のサラウンド音響システムにより、365日、映画館さながらの臨場感を体験することができる。
 また、高台に建つ14階建てのマンションであるため、上層階からは、関門海峡や若戸大橋などを望む360度のパノラマビューが楽しめる。
 専有面積は72.12平方メートル~85.81平方メートル。販売価格は2,020万円~2,720万円、最多価格帯は2,600万円台。

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