不動産ニュース / 政策・制度

2003/9/1

住宅金融公庫、証券化支援事業(買取型)に参加する民間金融機関および適合証明業務実施機関を発表

 住宅金融公庫は1日、「証券化支援事業(買取型)」に参加予定する民間金融機関69機関および適合証明業務実施機関26機関を発表した。

 住宅金融公庫では、「長期・固定金利の住宅ローン」の提供を民間金融機関において行なうため、2003年10月より、証券化支援事業(買取型)を実施する。現時点で、参加を予定している民間金融機関は、みずほ銀行・UFJ銀行の都市銀行2機関をはじめとして、地方銀行、信用金庫など、合計で69機関。また、対象となる住宅が公庫の定める技術基準に適合していることを検査する適合証明業務実施機関は、全国を対象とした日本イーアールアイ(株)・ハウスプラス住宅保証(株)の2機関のほか、一部地域を対象とした24機関の合計26機関。
 なお、詳細および、今後この事業に参加する民間金融機関および適合証明業務実施機関については、随時ホームページ(http://www.jyukou.go.jp/)に掲載していく予定となっている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/25

記者の目を公開しました

今の若い世代が集合住宅に求めるものとは?」を公開しました。
住宅に求められるものが多様化する中、若い世代は何を求めているのでしょうか。今回は、若者自身が集合住宅の企画アイディアを提案する「学生プランニングコンペ」(開催:スカイコート(株))を取材しました。