東急不動産(株)は2日、10月10日にグランドオープンを迎える関西最大級のオープンモール型複合ショッピングセンター「箕面マーケットパーク ヴィソラ(visola)」(大阪府箕面市)に出店する専門店138店舗の概要を明らかにした。
ニューファミリー層をメインターゲットとする同施設は、キーテナントである仏小売り業最大手「カルフール」のほか、「イーストエリア」、「ウエストエリア」の3エリアで構成。ショッピング&レストランエリアの「イーストエリア」には、関西初出店や新業態の店舗など個性的なショップが路面店感覚で多数出店、また「ウエストエリア」には、シネマコンプレックスやフィットネスクラブに加え、大阪府下の市民活動センターとしては最大規模(約700平方メートル)の「箕面市立みのお市民活動センター」などの施設が用意される予定となっている。