不動産ニュース / 団体・グループ

2003/9/30

秋田宅協、情報サイト「レインズエース秋田」スタート

 (社)秋田県宅地建物取引業協会はこのほど、独自の不動産物件検索システム「レインズエース秋田」を、9月23日の「不動産の日」に合わせてスタートした。

 同サイトは、かねてより準備をすすめていたもので、会員各社の物件情報を協会のサーバーに集積してから一括して「東日本レインズ」へ送信する。また、それとともに、同協会のホームページにも不動産検索システムを新設し、ユーザーが『探しやすい』システムを構築。さらに、不動産取引に必要な一連の書類を出力できる業務支援の機能も備えたシステムとなっている。
 現在、同協会の会員企業520社のうち約110社の加入であるが、今後は300社、年間アクセス件数20万件をめざす。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆