不動産ニュース / 開発・分譲

2003/10/16

リベレステ、不動産再生事業を立ち上げ

 リベレステ(株)は15日、資産リストラを背景とした不良資産のアセットマネジメントビジネス等の不動産再生事業を立ち上げたと発表。第一号案件取得に向け、契約を締結したことを明らかにした。

 対象となる物件は、「裏磐梯猫魔ホテル」(福島県耶麻郡)および社員寮・建物内の什器備品で、売り主は破産者である(株)日本ロイヤルクラブおよび(株)裏磐梯観光ホテルと、両社破産管財人である弁護士の五月女五郎氏。
 物件取得後は、現況のまま、あるいはリフォームした後に再販売するか、同社所有で運営委託による観光事業を行なうかを現在検討中で、確定後開示する予定となっている。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆