不動産ニュース / 政策・制度

2003/10/10

住宅金融公庫、平成15年度第2回住宅宅地債券の積立者を募集

 住宅金融公庫は10日、平成15年度の第2回住宅宅地債券(住宅コース)「愛称:つみたてくん」の積立者募集要項を発表した。

 住宅宅地債券(住宅コース)積立制度とは、マイホームの取得またはリフォームを目的とし、住宅金融公庫が発行する住宅宅地債券(住宅コース)を3年以上継続して半年ごとに積み立てていくもので(最長5年間)、割引債のため積立金額に利息相当分が加算され、より着実な自己資金づくりができるというもの。
 今回の募集人数は60万円コース9,000人、40万円コース1万9,000人、20万円コース1万9,000人の合計4万7,000人。募集期間は2003年10月20日(月)~12月8日(月)まで。申込み案内書は10月10日より債券取扱金融機関および一部のデパート、住宅展示場、公庫住情報相談センターおよび支店で配布される。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年10月号
その物件、どう活用する?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。