住宅金融公庫は16日、公庫の融資金利を以下のように改定した。
マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・リユース住宅購入、リフォームが対象の融資金利(基準金利)は、現行より0.15%引き下げられ、それぞれ2.55%、2.65%、3.15%となった。
災害復興住宅が対象となる融資金利も現行の1.80%から0.20%引き下げられて1.60%に、また特別加算の融資金利についても現行の3.70%から0.15%引き下げられて3.55%となった。
なお、今回の改正による新金利は、9月22日に遡って適用される。