不動産ニュース / 開発・分譲

2003/10/17

大京、さいたま市浦和区でオール電化マンション販売開始

 (株)大京は、さいたま市浦和区北浦和5丁目で建設中のオール電化マンション「ライオンズスクエア浦和常盤レガリエ」の登録受付(第1期販売分)を、10月18日より開始する。

 同マンションは、JR京浜東北線「北浦和」駅徒歩10分、鉄筋コンクリート造・地上8階建て、総戸数98戸の物件。学校や病院、商店街などの生活便利施設に囲まれ、日本一長いケヤキ並木や公園、美術館などにもほど近い、住環境に優れた立地だ。
 家庭内のエネルギーを電気に一元化し、昼間の約4分の1の夜間電力を活用する「オール電化システム」が特徴で、IHクッキングヒーターやエコキュート(貯湯式電気給湯器)、電気式床暖房を採用、安全性・経済性に配慮したマンションとなる。「設計住宅性能評価書」(取得済み)と「建設住宅性能評価書」(申請中)に加え、2重床・2重天井、ユニバーサルデザイン、オートロック内の自転車置き場など、品質にもこだわった。
 第1期販売戸数は24戸。2LDK~4LDK、専有面積60.83平方メートル~89.99平方メートルで、販売価格は3,400万円~5,910万円。18日(土)~25日(土)まで登録受付、25日(土)に抽選を行なう。竣工は2004年1月9日、入居開始は1月13日の予定。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。