不動産ニュース / 開発・分譲

2003/12/17

東建コーポ、メディカルマンション「フレンディ」新発売

 東建コーポレーション(株)は、建物1階部分を医療機関、2階以上を居住部分とするメディカルマンション「フレンディ」を開発、12月より販売を開始したと発表した。

 同マンションは、経営環境の厳しさから、医院経営者の間で賃貸物件での開業を望む声が高まっていることを受け、開発されたもの。テナントである開業医にとって開業費用を抑えることができるほか、オーナーにとっても、貸店舗付き賃貸マンションとして、一般マンションと比べ高収益が望めるというメリットがある。
 同社では、同商品の営業戦略として、既存の老朽化した病院などを対象にした建て替え提案とともに、開業予定の医療テナント情報をもとに、出店希望条件に合致した土地オーナーへの提案を行なっていく方針。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/25

記者の目を公開しました

今の若い世代が集合住宅に求めるものとは?」を公開しました。
住宅に求められるものが多様化する中、若い世代は何を求めているのでしょうか。今回は、若者自身が集合住宅の企画アイディアを提案する「学生プランニングコンペ」(開催:スカイコート(株))を取材しました。