不動産ニュース / その他

2003/12/19

プロロジス、「プロロジスパーク東海」の建設を発表

「プロロジスパーク東海」完成イメージ
「プロロジスパーク東海」完成イメージ

 物流施設専門の不動産開発会社であるプロロジス(東京都港区、社長:ジェフリー・H・シュワルツ氏)は18日、同社にとって東海地域における初の物流施設となる、ビルド・トゥ・スーツ型(特定テナント向け)大型物流施設「プロロジスパーク東海」(愛知県東海市)について、2004年7月末の竣工をめざし建設中であると発表した。

 地上5階建て、延床面積約32,313平方メートルの同施設は、名鉄常滑線「名和」駅から徒歩約15分、名古屋市内へ車で約30分の伊勢湾岸自動車道東海インターにほど近い工業専用地域内に立地。東海地域へのアクセスが容易であるとともに、大阪や東京への交通網が確保されており、また名古屋港や中部国際空港へのアクセスにも優れている。
 なお同施設は竣工後、トータル・オフィス・サポートサービスのアスクル(株)(東京都江東区、代表取締役社長:岩田彰一郎氏)へ長期間賃貸されることが予定されている。

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