不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2004/1/6

OJR、運用不動産の名称変更を発表

 オリックス不動産投資法人(OJR)は5日、運用不動産の一部である「ダヴィンチ五反田」など4棟の名称を変更したと発表した。

 OJRでは、独自のブランドイメージを確立していくためのステップとして、今後、前所有者の名称を冠した運用資産につき、適宜名称変更を行なっていく方針を固めており、今回、テナントの了解を得て名称変更を行なうにいたった。
 これにより、「ダヴィンチ五反田」を「ウエストサイト五反田」に、「ダヴィンチ代々木」を「代々木フォレストビル」に、「ダヴィンチ芝2」を「芝イーストビル」に、「ダヴィンチ早稲田」を「早稲田駅前ビル」に、それぞれ名称変更した。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆