不動産ニュース / IT・情報サービス

2004/1/19

アットホーム、1月20日より「at home web」でエリア情報を提供

 不動産総合情報サービスのアットホーム(株)は19日、首都圏の主要700駅を対象に実施した現地調査・取材に基づき、駅周辺のエリア情報を構築、1月20日より、同社が運営する不動産総合情報サイト「at home web」(http://www.athome.co.jp)上で、「エリア情報」として提供開始すると発表した。

 今回新たに提供される「エリア情報」は、不動産情報を検索するユーザーから多く寄せられた「物件周辺の環境情報を知りたい」という要望に対応したもの。首都圏の主要700駅全てを対象に、駅の乗降客数や終電時刻といった基本情報をはじめ、駐輪場情報やバス情報、銀行・コンビニ・図書館等の周辺施設情報、周辺賃料相場情報などを提供する。
 また、700駅の中の200駅を対象に、買い物&スポット情報、散歩道・名所情報等を追加。さらに、ターミナル駅として乗り換え拠点となる8駅(東京、渋谷、新宿、池袋、品川、上野、新橋、横浜)については、特別編集した詳細情報も提供していく。

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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