三井不動産(株)の都市型戸建て住宅「ファインコート」シリーズ10周年記念プロジェクト「ファインコート mono 三鷹」(東京都三鷹市、総区画数28区画)のモデルハウスが、1月24日から一般向けにグランドオープンする。それを受け、本日マスコミ向けにモデルハウスの見学会が開催された。
モデルハウス(3棟)は敷地面積116平方メートル台、延床面積85~88平方メートル台の3タイプ。「住まいに求めるニーズが多様化してきている。従来常識とも言えた一戸建てイコール4LDKという考えが、購入者によっては2LDKを希望されたり、和室を不要とされる方もいる」(同社戸建て住宅事業部・高橋央樹氏)。そこで今回の「ファインコート mono 三鷹」では、居室に間仕切りなどを設けず、住まう人がパーテーションで区切ったり、間取りを変更したり(間取り変更は有料)できるのが特徴。
第一期分譲は1月31日~26日。販売価格は3,980万円からとなっており、最多価格帯は4,400万円と5,600万円。
「モデルハウスオープン」のニュース(2004年1月13日配信)は、こちら。