不動産ニュース / IT・情報サービス

2004/1/30

東京ビル協、「空室情報サイト」登録物件数が約650件に

 (社)東京ビルヂング協会は、2003年10月1日に開設した「空室情報サイト」(http://www.birukyo.or.jp/kushitu/)の現況を明らかにした。

 2004年1月30日現在、登録者数は90社(発足時40社)、登録件数は649件(208社)、成約件数は30件となった。現在までのHPアクセス数は19,706件。これは、同協会のHP開設から03年9月30日までの総アクセス数(6,800件)の約3倍のアクセス数となる。

 ちなみに日本ビルヂング協会連合会の総保有棟数は2,617棟であることから、上記の数字は上々の滑り出しと同協会は見ている。

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座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆