全国550の地域工務店・ビルダーで構成されるネットワーク組織「アキュラネット」(事務局:(株)アキュラホーム、埼玉県さいたま市)は5日、会員各社が火災保険加入手続きの窓口となれる「保険代理店業務」を開始すると発表した。
同サービスは、会員各社が受けた火災保険の加入申し込みについて、アキュラネット事務局が加入手続きを代行するというもの。また、アキュラネットで推進している高性能住宅「新世代ハウス」の建築にあたっては、保険会社との独自契約により、通常の木造軸組工法の住宅よりも40%以上安い保険料率の設定が可能となっている。
なお、お客さまからの火災保険についての問い合わせなどに関しては、アキュラネット事務局において専門コンサルタントが対応する体制をとっている。