不動産ニュース / 開発・分譲

2004/2/13

野村不動産、銀座5丁目にレストランコンプレックスビルを計画

 野村不動産(株)は、東京都中央区銀座5丁目に、都心型レストランコンプレックス第2弾となるビルを計画、4月に着工することを明らかにした。

 計画地は、銀座4丁目の交差点にほど近い、地下鉄銀座駅から30メートルの位置。買い物に来られた人のみならず、周辺に勤務する方も顧客ターゲットと設定。多くの人々が繰り返し利用できる、使い勝手の良い飲食ビルをめざすとしている。

 また現在、各テナントの細かいニーズに対応できるよう、着工前にテナントを決定するスキームにて募集活動を実施。募集に際しては契約期間10年間の定期貸室賃貸借契約の締結が条件となっている。

 物件は、鉄骨造地上9階・地下1階建て。ワンフロア約60坪、延床面積1971.25平方メートル。2005年3月竣工予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆