不動産ニュース / その他

2004/2/23

AMBブラックパイン、船橋市の大型物流施設を取得

 アメリカに本社を置く不動産投資信託会社AMB Property Corporationと、日本国内で活動する不動産専門家チームによる合弁企業、AMBブラックパイン社(東京都千代田区、在日代表:松波秀明氏)は23日、AMB Property Corporationが、物流施設「AMB 船橋ディストリビュージョンセンター」(千葉県船橋市)を取得したと発表した。

 同施設は、大手食品製造業者ユニ・フード(株)と同社の物流子会社であるユーエフ倉庫(株)から取得したもので、2棟合計の延床面積は約27,500平方メートル。湾岸道路に近く、東京、千葉、成田へのアクセスに優れた物流基盤を提供する。現在、東急エアカーゴ(株)、日本通運(株)などが入居している。

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Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

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