不動産ニュース / 開発・分譲

2004/2/24

中部電力、「C’sタウン伊勢二俣」分譲開始

 中部電力(株)および同社グループ会社の(株)永楽開発は、同社所有の厚生施設跡地を戸建住宅用に開発した宅地分譲地「C’sタウン伊勢二俣」(三重県伊勢市、総区画数8区画)の販売を、23日より開始した。

 「C’sタウン伊勢二俣」は、同社の独身寮およびクラブハウス跡地に開発されるもので、開発面積は2,341.95平方メートル。同社ではこれまで、1~3区画程度の小規模な土地を中心に宅地分譲を行なってきており、2,000平方メートルを超える大規模な宅地開発・分譲は県内初となる。

 1区画当たりの面積は240平方メートル~257平方メートル。分譲価格は1,423万円~1,700万円。
 土地売買契約締結にあたっては、オール電化住宅とすること、および、その建築を(株)永楽開発が請け負うことを条件とする。

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