日本レジデンシャル投資法人は3日、不動産投資信託(JREIT)のための投資物件として、同投資法人の新投資口発行および投資口売出届出目論見書に記載した38物件の取得予定資産のうち、21物件の不動産信託受益権を取得したと発表した。
取得物件は、「フレスカ代々木上原II」(東京都渋谷区)、「レオパレス宇田川町マンション」(同)、「パシフィックレジデンス新中野」(東京都中野区)、「シティフォーラム上本郷」(千葉県松戸市)等21件の不動産信託受益権。取得先は(有)スコーピウス・インベストメント・ジャパン、(有)カプリコーン・インベストメント・ジャパン、(有)アクアマリン・リアル・エステート、(有)サファイア・リアル・エステート。21物件の取得総額は218億2,600万円。