不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2004/3/29

日レジデンス、第三者割当による新投資口発行の詳細を発表

 日本レジデンシャル投資法人(所在:東京都千代田区、執行役員:森岡健氏)は26日、同日開催の役員会において、1月29日に決議した第三者割当による新投資口の追加発行に関して、割当先である三菱証券(株)より、上限の1,482口について割当を受ける選択権の権利行使を行なう旨、通知があったことを発表した。

 第三者割当による発行新投資口数は1,482口で、発行価格は1口につき48万円。申し込み期間は3月26日、払込期日は3月29日、発行価額の総額は7億1,136万円。

 なお、同投資法人によると、2004年3月2日付で公表した2004年11月期における運用状況の見通しについて今回のグリーンオプション行使による習性はないものとしている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆