不動産ニュース / その他

2004/4/14

AMBブラックパイン、東京都大田区より物流施設用地を落札

 アメリカに本社を置く不動産投資信託会社AMB Property Corporationは13日、AMBブラックパイン社(東京都千代田区、在日代表:松波秀明氏)が東京都港湾局による臨海地域都有地売却に競争入札し、東京都大田区東海1丁目の土地を落札したと発表した。

 当該土地は、流通施設の集約的な立地を図り、流通業務等を増進させることを目的とした大田区特別業務地区に指定されている。また、東京港の大井コンテナ埠頭、羽田空港、JR貨物東京ターミナル駅に近接し首都高速道路湾岸線インターチェンジから約1kmといった好立地。

 AMB Property Corporationは、各階を自走式のランプでつないだ汎用型の物流施設を建設する。各階の賃貸面積は約1万2,000平方メートルとなる予定。2004年8月着工、2005年7月竣工予定としている。

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