ポラスグループ・中央グリーン開発(株)(埼玉県越谷市、代表取締役:中内俊三氏)は16日、17日より発売開始した分譲住宅「パレットコート七光台」(千葉県野田市、191棟)のモデルハウスにおいて、プレス見学会を開催した。
「パレットコート七光台」は、東武野田線「七光台」駅前の七光台駅西土地区画整理事業地内に位置。駅名にちなんで、「7」をキーワードとし、外観やインテリアなど、それぞれ異なる7つのモデルハウスを公開している。
外観7パターンに加え、3色の外壁が選べ、さらに内装もキッチンの面材や洗面台など、色の選択可能となっている。
外観スタイルは、「ニューイングランド」、「メディテラニアン」、「チューダー」、「アメリカン」、「サザンカルミックス」、「ジャーマン」、「チロリアン」の7タイプで、2LDKから4LDK。各住戸とも、子供の成長などライフスタイルに合わせて、間仕切壁を簡単に取り付けられるように設計されており、収納やコンセントなども、2部屋に別けても対応できるよう用意。安らぎの空間としてフリースペースや書斎なども設けられている。
セキュリティーでは、人感センサーにより、侵入者を感知する「ELCONET」を全棟標準装備。施錠確認を行なえるほか、留守警備、安否確認などの機能もついている。
開発総面積3万5,673.81平方メートル、敷地面積150.0平方メートル~344.00平方メートル。販売価格は2,680万円~4,150万円。
4月23日には、スーパー、ホームセンター、スーパー銭湯などを備えた大型商業施設も、近隣にオープンする予定。
ターゲットは30歳代をメインに、20歳代~60歳代まで幅広く設定されており、同社では、野田市活性化のために、市外在住者の割合を7割以上をめざすとしている。