不動産ニュース / その他

2004/4/20

日本ビル協、「空室情報サイト」登録物件数が約825件に

 (社)日本ビルヂング協会連合会は20日、2003年10月1日に開設した「空室情報サイト」(http://www.birukyo.or.jp/kushitu/)の現況を明らかにした。

 2004年4月20日現在、登録者数は95社(発足時40社)、登録件数は825件(208社)、成約件数は85件となった。現在までのHPアクセス数は26,804件。

 ちなみに日本ビルヂング協会連合会の総保有棟数は2,617棟。同協会では、ネットワーク時代にマッチしたこと、会員の積極的な空室物件情報提供、同サイトの検索のしやすさ、同サイトへの登載が会員限定のメリットであることが 好調の要因としている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆