不動産ニュース / 開発・分譲

2004/4/28

丸の内1丁目開発計画街区名称決定「丸の内OAZO」

 三菱地所(株)、(株)丸の内ホテル、日本生命保険(相)、中央不動産(株)は、建設中の「(仮称)丸の内1丁目街区」(東京都千代田区)開発計画の街区名称を「丸の内オアゾ(OAZO)」に決定したと発表した。

 「オアゾ(OAZO)」とは、エスペラント語で「オアシス」、「憩いの地」を意味する言葉。また、「丸の内(=○:まる)」と「大手町(=O:オー)」の間に位置する、すべて(AtoZ)の都市機能が集約されている街区という意味も含まれている。

 また併せて、東京駅と大手町を結ぶ地上と地下の貫通道路、アトリウムなどの共有部分、約1万6,000平方メートル規模の商業ゾーンが2004年9月14日にグランドオープンの予定であると発表。なお、丸の内ホテルについては同年10月1日にオープンの予定。

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