不動産ニュース / IT・情報サービス

2004/5/31

全宅連・全宅保証、平成16年度第1回理事会開催

 (社)全国宅地建物取引業協会連合会および(社)全国宅地建物取引業保証協会は31日、東京都港区の第一ホテル東京において平成16年度第1回理事会を開催した。

 両協会会長を務める藤田和夫氏は、冒頭「全宅連・全宅保証協会の体制の一体化に向け調整を進めたい。新しく加わられた役員の方々を含め、引き続き力を合わせて努力していきたい」と挨拶。全宅保証、全宅連の順で進められた会では、平成16年春の叙勲・褒章受賞報告や平成15年度事業報告・決算報告などが審議された。

 またその後、同会場で賃貸不動産管理業協会第1回理事会なども開催された。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。