不動産ニュース / その他

2004/6/7

『基礎からよくわかる不動産証券化ガイドブック』発刊

 このほど、『基礎からよくわかる不動産証券化ガイドブック』が、国土交通省と(社)不動産証券化協会の監修のもと、(株)ぎょうせいより発行された。 

 キャッチフレーズは「不動産の価値を高め、地域の価値を高める新しいタウンマネジメント戦略」。初心者にもわかりやすく、不動産証券化の意義やメリットやリスク、法体系、会計上の取り扱いなどを基本から解説したもの。

  「不動産の証券化とは何か」「資産流動化法に基づく証券化業務」「資産流動化法による不動産証券化に必要な基本書面」「地方に広がる不動産証券化」という構成。特に地方圏の情報については、特定目的会社の届出・登録状況やJREIT組入れ物件など詳細なデータ、地方における不動産証券化プレーヤーへのヒアリング結果を掲載するなど、より具体的で理解しやすいものとなっている。

 編著は、不動産証券化研究会。B5判で、定価は2,200円。全国書店より取り寄せも可。問い合わせについては、(株)ぎょうせい 営業第一課 三島氏(03-5349-6669)まで。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。