藤和不動産(株)と(株)タカラレーベンが現在建設中のマンション「小石川ザ・レジデンス」(東京都文京区、販売総戸数268戸)のモデルルームが19日にグランドオープンした。
同物件は、東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園」駅徒歩9分、都営三田線・大江戸線「春日」駅徒歩9分と好立地に位置。周囲は、江戸時代の徳川将軍家のお屋敷町として発達したため、「小石川植物園」、「伝通院」といった徳川家ゆかりの場所が数多く残っている。
東西約7,000平方メートルの広大な敷地には、センターガーデンやグランドコートなどがあるイーストスクエア、しだれ桜のツリーを配置したウエストスクエア、さらに随所に四季が感じられる植物を取り入れた。
また、セキュリティにも配慮し、24時間の有人管理に加え、セキュリティシステム「TOWAネット24&<安心部屋>システム」を導入、24時間緊急な事態にもすばやく対応する。
住戸プランは1LDK~4LDK(37.98平方メートル~97.60平方メートル)まで、全77タイプのバリエーションを用意。予定販売価格は1LDK・2,500万円台~4LDK・7,800万円台まで。
竣工は2005年3月下旬、入居開始は4月下旬の予定。第一期販売開始予定は7月中旬となっている。