日商岩井不動産（株）等11社による「深沢ハウスプロジェクト」が、東京都立大学理工学部跡地に建設を進めてきた大型分譲住宅開発「深沢ハウス」（東京都世田谷区）の全体計画が完成、本日完成セレモニーが開催された。
事業主代表の菅原知氏（日商岩井不動産執行役員）は、冒頭「深沢という街との調和と融合に配慮したこの開発事業がようやく完成を迎えた。深沢ハウスが加わった深沢の街の成長を見守っていきたい」と挨拶。
続いて事業主代表者や世田谷区の自治会長らによるテープカットが華々しく行なわれた。
「深沢ハウスプロジェクト」は敷地面積約4万平方メートル。13棟、総戸数772戸からなる大規模プロジェクト。現在約8割の購入申し込みを受け付けており、完成後も積極的に販売活動を行なっていくとしている。
