不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2004/7/15

アイディーユー、「2004年8月期第3四半期業績」発表

 (株)アイディーユー(大阪市中央区、代表取締役社長:池添 吉則氏)は15日、「2004年8月期第3半期業績」を発表した。

 当期第3四半期(2003年9月1日~2004年7月15日)の連結業績の売上高は、61億5,100万円、営業利益は3 億9,600万円、経常利益は2億5,000万円、当期純利益は1億5,300万円であった。

 セグメント別では、コンサルティング・不動産販売事業が売上高の75%以上を占めた。「企業再生事業に係るコンサルティング」、「投資アドバイザリーに係るコンサルティング」等の新規案件の獲得が順調に推移し、大型不動産物件の売却やオークションの非落札物件の買収・売却等によって、売上高は51億1,100万円、営業利益は3億1,000万円であった。

 通期見通しとしては、今後の大型オークションの継続開催に向けて、システムのバージョンアップなどに係る先行投資が必要であるとしているものの、04年6月28日に発表された業績予想の修正のとおり、売上高80億円、計上利益4億600万円、当期純利益2億3,600万円と見込んでいる。

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