不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2004/7/16

住宅金融公庫、融資金利を改定

 住宅金融公庫は15日、公庫の融資金利を以下のように改定した。

 マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・リユース住宅購入、リフォームが対象となる融資金利は、現行より0.20%引き上げられ、それぞれ3.00%、3.10%、3.55%となった。
 
 また災害復興住宅が対象となる融資金利は現行より0.30%引き上げられ、2.10%に改定。特別加算の融資金利は現行より0.15%引き上げられ、3.85%となった。

 なお新金利は2004年7月16日~8月12日までの申込分に対し適用される。

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