不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2004/7/23

フージャースコーポレーション、「2005年3月期第1四半期業績」発表

 (株)フージャースコーポレーションは22日、「2005年3月期第1四半期業績の概況(連結)」を発表した。

 当期(2004年4月1日~2004年6月30日)の売上高は13億1,700万円(前年同期比10.1%増)、営業利益は▲4,900万円(同▲127.0%)、経常利益は▲7,900万円(同▲146.2%)、四半期純利益は▲8,000万円となった。

 当期の進捗状況は、不動産分譲事業では、新築マンション1棟37戸の引渡しにより、売上高13億円、5,364万円の営業損失を計上した。当期業績としては、336戸の契約を終了しており、2004年6月末時点では、当事業年度に引渡しを予定している新築マンション980戸のうち807戸の契約が終了している。売上の計上が引渡し時となるため、四半期ごとに偏る傾向があり、当期においては、営業損失を計上することとなった。

 なお、04年5月11日に発表された、中間および通期業績予想に変更はないものとしている。

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