不動産ニュース

2004/7/26

康和地所、分譲マンション「リリーベル高円寺駅前サーモス」着工

「リリーベル高円寺駅前サーモス」外観イメージ
「リリーベル高円寺駅前サーモス」外観イメージ

 康和地所(株)(東京都千代田区、社長:夏目康広氏)は23日、首都圏で7棟目、杉並区で初となる外断熱工法を用いた分譲マンション「リリーベル高円寺駅前サーモス」を8月初旬に着工すると発表した。

 同物件は、東京都杉並区のJR中央線「高円寺」駅より徒歩1分、東京メトロ丸の内線「新高円寺」駅徒歩10分という利便性の高い場所に立地する。
 建築コンセプトを「都心型外断熱集合住宅」とし、シンプルでセキュリティ重視の外断熱マンションをめざしている。

 地上12階建て、敷地面積689.95平方メートル、延床面積4,641.96平方メートル。総戸数46戸(住戸45戸、事務所1戸)。地上40メートルを超え、外断熱物件では最も高層の集合住宅となる。
 主なターゲットは、若いDINKS層やSOHO層、不規則で多忙な職業の顧客などを想定している。
 間取りはワンルーム~3LDK、販売価格は未定。竣工・入居は2006年1月下旬予定。竣工後、1階・2階には金融機関がテナントとして入居する予定。

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