不動産ニュース / 仲介・管理

2004/7/27

東建コーポ、高耐震アパート「シャルルTP2」販売開始

 東建コーポレーション(株)は23日、同社の高耐震アパート「シャルルTP」の新デザインとなる「シャルルTP2」を販売開始したと発表した。

 「シャルルTP」は、子会社である東建リーバ(株)が運営する「NK深谷工場」にて一貫生産・品質管理している軽重量鉄骨造アパート。同社独自の「高耐力フレーム」と「アウトウォール工法」(特許取得済)の採用により、建築基準法で要求される1.5倍の耐震強度を実現している点が大きな特徴となっている。

 第2弾となる「シャルルTP2」では、「シャルルTP」の基本性能を引き継ぎながら、外観に「重厚感」「高級感」を演出するヨーロッパ調のデザインを採用。屋根形状を軒樋から箱樋に変更したほか、外観カラーの組み合わせ方法を変更、デザインを一新させた。

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