不動産ニュース / その他

2004/8/2

ミースフィールド、定額制の賃貸住宅空室対策コンサルティングをスタート

 賃貸住宅のプロデュースと内装施工を手がける(有)ミースフィールド(東京都武蔵野市、代表取締役:今元博之氏)(http://www.mies-field.jp)はこのほど、首都圏において空室1戸当たり家賃1ヵ月の料金で、空室対策のコンサルティング受注業務を開始したと発表。

  同サービスでは、老朽化・空室化が進んでいる賃貸住宅のリノベーション事業として、賃貸物件のオーナーへのヒアリングや、立地特性、競合特性、物件特性を調査し、入居者ターゲットを明確にした居室のコンセプト提案を行なう。さらに、家賃の2ヵ月分の料金で、住環境設計、デザインパース、工事現場監理、プロモーションなどの総合プロデュースを受けることができる。

 価格設定が安価であることから、積極的な投資が困難なオーナーでもサービスが受けられることや、同社で施工も請け負うため、コンサルティングからプロモーションまで、トータルなサービスが受けられることが特徴。また、既存の賃貸物件だけでなく、新築する際にも有効なサービス内容となっている。

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