不動産ニュース / その他

2004/8/2

ミースフィールド、定額制の賃貸住宅空室対策コンサルティングをスタート

 賃貸住宅のプロデュースと内装施工を手がける(有)ミースフィールド(東京都武蔵野市、代表取締役:今元博之氏)(http://www.mies-field.jp)はこのほど、首都圏において空室1戸当たり家賃1ヵ月の料金で、空室対策のコンサルティング受注業務を開始したと発表。

  同サービスでは、老朽化・空室化が進んでいる賃貸住宅のリノベーション事業として、賃貸物件のオーナーへのヒアリングや、立地特性、競合特性、物件特性を調査し、入居者ターゲットを明確にした居室のコンセプト提案を行なう。さらに、家賃の2ヵ月分の料金で、住環境設計、デザインパース、工事現場監理、プロモーションなどの総合プロデュースを受けることができる。

 価格設定が安価であることから、積極的な投資が困難なオーナーでもサービスが受けられることや、同社で施工も請け負うため、コンサルティングからプロモーションまで、トータルなサービスが受けられることが特徴。また、既存の賃貸物件だけでなく、新築する際にも有効なサービス内容となっている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆