不動産ニュース / 開発・分譲

2004/8/26

プロロジス、「プロロジスパーク福崎」竣工式を挙行

「プロロジスパーク福崎」外観
「プロロジスパーク福崎」外観

 物流施設専門の不動産開発会社であるプロロジス(日本本社:東京都港区、社長:ジェフリーH.シュワルツ氏)は26日、日本通運(株)専用のビルド・トゥ・スーツ型(特定テナント向け)物流施設「プロロジスパーク福崎」(兵庫県神崎郡)の竣工式を執り行なったと発表した。

 延床面積26,447平方メートル、地上2階建ての「プロロジスパーク福崎」は、同社にとって兵庫県初となる大型物流施設。JR播但線「福崎」駅・「溝口」駅からほど近く、中国自動車道福崎ICから車で約5分、国道312号から約1分の距離に開発された企業団地「福崎企業団地」内に位置し、姫路、神戸など京阪神周辺都市を含め、西日本各都市へのアクセスにも優れた立地となっている。

 なお同施設の竣工により、同社が国内において日通専用に賃貸提供する物流施設は、「プロロジスパーク辰巳」(東京都江東区)、「プロロジスパーク新砂」(同)を含め、合計3施設となった。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆