不動産ニュース / 開発・分譲

2004/9/17

「ららぽーとイースト」、新専門店ゾーン“what!”として11月19日オープン

 三井不動産(株)、(株)ダイエー、(株)ららぽーとは17日、「TOKYO-BAY ららぽーと」(千葉県船橋市)の「ららぽーとイースト」(旧ダイエー棟)のリニューアル概要を決定したと発表。11月19日に、新たなコンセプトによる新専門店ゾーン「ららぽーとイースト」“what!(ホワット!)”としてリニューアルオープンすることを明らかにした。

 「ららぽーとイースト」“what!”に出店するのは、東急ハンズの新業態店舗(店舗面積約4,700平方メートル)をはじめ、米国の靴専門店の日本進出1号店となる「ペイレス・シューソース」、育児用品などを販売する「アカチャンホンポ」(同約3,000平方メートル)、スポーツ専門店「スーパースポーツゼビオ」(同4,200平方メートル)のカテゴリーキラー4店舗のほか、フードテーマパーク(2005年1月下旬オープン予定、同約1,000平方メートル)、アミューズメント施設(同約880平方メートル)など。

 なお10月30日には、「ららぽーと2」3階の「TOHO CINEMAS」が、10スクリーン・全1,269席のシネマコンプレックスとしてグランドオープンする予定となっている。

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