不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2004/9/22

ディックスクロキ、2005年3月期中間業績予想を修正

 (株)ディックスクロキは22日、2004年5月17日の決算発表時に公表した2005年3月期(2004年4月1日~2005年3月31日)の中間業績予想を修正した。

 これによると、単体通期業績予想は、売上高28億4,300万円(前回発表予想40億3,100万円)、経常利益▲4億7,700万円(同▲4億4,800万円)、当期純利益▲3億円(同▲2億8,200万円)と修正された。
 修正の理由として同社では、上期に予定していた中古不動産の仕入れができなかったことによる売上高の減少に伴い、広告宣伝費および販売手数料などの販売管理費の減少から経常利益も減少したことなどをあげている。
なお、中古不動産の仕入れについての商談は、現在も継続中であり、下期には仕入れおよび販売が可能とみていることから、通期(2004年4月1日~2005年3月31日)については、業績予想の修正はないものとしている。

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