東急リバブル(株)は28日、10月1日付で実施する機構改革を発表。併せて店舗の新設・移転等についても明らかにした。
今回の機構改革は、「中期経営計画(STEP UP LIVABLE)」の好調な進捗を評価するとともに、より効率的な組織体系の構築を図ることを目的としたもの。
ソリューション事業本部業務開発室を全社戦略スタッフと位置付けるべく、社長直轄組織に編入させるとともに、住宅営業本部の第一部から第五部までを第四部までに再編、また受託統括部受託開発営業第一部・第二部を統合し、受託開発営業部とする。
さらに流通統括部を新設するほか、流通第二本部として、第一統括部流通第一部から第四部までを第五部までに再編。これらに伴う人事異動も、同日発令している。
店舗については、10月2日付で中野営業所を新設。これにより、同社の売買仲介店舗は全国で112営業所となり、リバブルネットワークとしては136ヵ所での営業となる。
なお、青山コンサルティングセンターを10月7日で移転することも発表。両店舗の所在地等は以下のとおり。
■中野営業所
東京都中野区中野5-63-3 A-01bldg. 6階 tel 03-5345-1090 fax 03-5345-1093 営業開始予定日:2004年10月2日(土)【新設】
■青山コンサルティングセンター
東京都港区南青山5-6-26 青山246ビル 3階 tel 03-5778-0109 fax 03-5778-5950 移転予定日:2004年10月7日(木)【移転】